5.シーラントによる予防について (目次へ戻る)

歯の溝は、細菌や食物残渣がたまりやすく、虫歯の好発部位です。この溝を合成樹脂でふさぐことを、シーラント(小窩裂溝填塞)と言います。一部保険に導入されましたので、かかりつけの歯医者さんにご相談下さい。

ここ10年間は、児童の虫歯の処置完了歯が増え、未処置歯が減少しています。しかし日本における児童の虫歯保有率(DMFT指数)は、先進国の中でいまだに高いレベルにあります。虫歯が蔓延している要因は、歯科健診による治療勧告による処置率の向上のみを重視し、フッ素塗布・シーラント・ブラッシング指導などの予防対策を怠ってきた為と思われます。予防にまさる治療はありません。

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