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平成15年度 「歯の一口メモ」西条市報掲載済み原稿

5月号 新事業「成人歯科健診」について

 皆さんは歯の寿命ってどのくらいかご存知ですか?
平成
5年度の歯科疾患実態調査報告によると、残念ながら最も短い歯で平均44年ぐらい、最も長い歯でも平均65年ぐらいのようです
。特に歯周病は初期の段階では自覚症状が乏しく、ご自身で不快な症状に気づいたころには、歯を抜かなければならないくらいにまで進行してしまっていることも決して珍しくありません。
また、歯自体が壊されていく病気・むし歯に関しても、症状がないからと安心して放置していると、急に歯が崩れて噛めなくなったり、歯の根の部分にひどい化膿を起こすこともあります。

歯科健診は、歯の健康への関心を高めるとともに、早期治療に結びつけることで、歯の喪失を予防することを目的としています。

西条市では、今年
8月から12月までの5ヶ月間、40歳から60歳の成人の皆さんを対象にした新しい歯科の健康診断「成人健診」(5歳刻みの節目健診)を市内の各歯科医院において実施します。
尚、この成人健診につきましては、市報・7月号のこの欄においてさらに詳しくご案内を致します。併せてご覧ください。