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平成15年度 「歯の一口メモ」西条市報掲載済み原稿

2月号 いつでも どこでも 歯磨きを
       
 歯磨きの大切さは、以前にここでも述べられました。
そこで、私がおすすめしたいのは、第一に「ながら磨き」です。
出勤前登校前の忙しい朝はともかく、比較的時間に余裕のある夕食後や休日には何かをしながら歯を磨いてほしいのです。
テレビを観ながら、新聞を読みながら、学生の方ならば勉強しながら磨いてはどうですか。
そうすれば、隅々まで時間をかけて磨くことも苦にはならないでしょう。

ただ大切なことは、漫然と磨くのでなく、ブラッシング指導を受けたことのある人なら、どこをよく磨き残したかを思い浮かべて磨き残しのないようにすることが大切です。
そして、もう一つ大事なことは、歯ブラシをお家の中のあちこちに置くということです。
洗面所だけでなく書斎にも居間にも寝室にも、1本ずつ置いてほしいのです。
そうすれば、歯磨きをしていないと気がつけば、目の前に歯ブラシがあることですぐに歯磨きを始めることができます。

そのように思えばすぐ磨くことのできる環境作りも大切です。
数百円×数本の歯ブラシ代がその何倍、何十倍の歯科医療費を削減します。さあ、今から実践しましょう。